能登北陸の旅シリーズの最後です。
お付き合いありがとうございました。
能登北陸の旅
最後の記事は夕食です。
15日旅館の夕食

16日旅館の夕食

16日はビジネスホテル泊でしたので
ちょっと頑張って加賀料理のお店で

日本酒を熱燗で家内と二人で頂きながら
加賀料理を堪能しました。
料理も器も素敵でした。
付け出しと八寸

八寸

付け出し?

吸い物

お造り

治部煮(鴨)

焼き物

揚げ物

酢の物

雑炊

フルーツ

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- 2011/06/03(金) 05:30:48|
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本日3回目の記事です。
いよいよ最終の見学地
安宅関です。
歌舞伎勧進帳で有名ですね。
安宅関跡


そばにある安宅住吉神社
ここの巫女さんが神社と安宅関の説明をしてくれ、
勧進帳の弁慶の台詞も見事に披露してくれました。
ここにはここにしかないお守り「難関突破」のお守りがあります。
(お守りに難関突破と刺繍されています。)
我が家と娘と息子のために3っ。(笑)



案内してくれた巫女さんと
説明してくれた巫女さん
二人の巫女さんは「綺麗すぎる巫女さん」でしたよ。

ここの見学を終わって小松空港へ。
充実した旅でした。
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- 2011/06/01(水) 19:30:07|
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長屋武家屋敷跡
城下町の風情が残る町並みを散策
川は大野庄用水(おおのしょう ようすい)
天正・慶長年間に金沢城の築城普請に際して、宮越(現在の金石港)から大量の木材の運搬を犀川の本流を遡って、この水路の川筋に引き上げていたため「御荷川」と称していました。時代が下ると「鬼川」とも呼ばれ、現在では「大野庄用水」と呼ばれています。



旧野村家を見学
茶室もあり
かなりの上級武士の家
おそらく藩主も訪れた家では。


野村家伝来の甲冑




茶室




集合時間ギリギリに飛び込んだ資料館。(笑)
旧商人の家かな?




金沢の結納品の数々
左は花嫁のれん
テレビドラマ「花嫁のれん」を観ていましたが
実物を初めて見ました。
現在もこのような結納が行なわれているようです。
集合時間ギリギリであわてて見学しましたが
花嫁のれんが見れてよかったです。

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- 2011/05/31(火) 05:25:12|
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石川門
旧金沢城の数少ない遺構
白く輝いている屋根は鉛瓦
車窓より。

金箔工芸専門店の黄金の茶室
金沢は金箔工芸が有名でその店にある茶室
ここで家内に少しだけ金箔を貼ったかんざしを買ってあげました。
(安い物ですよ)

ひがし茶屋街
藩政期の面影を残す街並み

ここでは散策は止めて
国重要文化財の建物をじっくり見学することに。
「志摩」
文政3(1820)年に建てられたままに残るお茶屋の建物。優美で繊細なお茶屋特有の粋な造りとなっており、貴重な文化遺産として国の重要文化財に指定されています。





今でもここでお化粧をしているような雰囲気。

見学を終わってこの庭を見ながら抹茶セットを頂きました。

この席に家内と二人きりで

まずは和菓子
こらは私の

こちらが家内の

美味しい抹茶でした。

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- 2011/05/29(日) 05:02:29|
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能登北陸の旅4日目いよいよ最終日
この日の最初は兼六園
岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられています。
12代藩主斉広が奥州白河藩主白河楽翁に庭園の命名を依頼し
楽翁は中国宋時代の詩人「李格非」の「洛陽名園記」の文中から
宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼備すると言う意味で
「兼六園」と命名。
江戸時代の林泉回遊式大庭園の特徴を今に残しています。
唐崎松
冬の準備、雪吊りで必ずテレビで紹介される松

霞ヶ池
虹橋・徽軫灯籠(ことじとうろう)奥の建物は内橋亭

徽軫灯籠(ことじとうろう)

根上松

盆栽にあるような根上松の根

左側は霞ヶ池の蓬莱島

なぜか明治記念之標
日本武尊像

庭園を流れる小川

苔が大好きな私にはため息がでる庭園

日本最古の噴水
霞ヶ池を水源として自然の水圧であがっている。

地上と池に映る新緑とつつじの花

兼六園専属のガイドさんの案内で見学
40分ほどの見学時間しかなくて
兼六園のほんの一部だけしかみれませんでした。
次に訪れる機会があれば半日はかけて見学したいです。
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- 2011/05/28(土) 05:30:49|
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珠洲の塩田
塩田は一軒だけがほそぼそとやっていたようですが
伝統を継承しようと言う事で今では少しずつ増えたようです。
ここで出来た塩を使って「しおサイダー」を作ったら大ヒットして
注文に間に合わないくらいだったそうです。

駐車場から20分くらい坂道を登って
とうとう能登半島の先端(最北端)まで来ました。
禄剛崎の灯台



見附島(無人島)
空海が佐渡島からここに来て
最初に目に附いたのでこの名前になったそうです。
別名「軍艦島」と呼ばれる珍しい景観
砂浜の松林を抜けてこの景色を見たときはちょっと驚きました。
引き潮の時は渡れるそうですが
踏み石は島の直前で途切れていますので
渡れそうにありません。
海に鳥居もあります。


地震や台風で崩落等があり昔に比べたら
だいぶ景観が変ったそうです。(小さくなったとか?)

自分の為でなく
娘の縁結びのためにと言って鐘を鳴らした家内
あまりの鐘の音の大きさに耳を塞いでしまいました。
娘のために力を入れすぎたようです。(笑)

この後、恋路海岸を車窓より見学して
一気に南下、バスのまま砂浜を疾走して金沢市内へ。
明日は旅の最終日4日目。
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- 2011/05/27(金) 05:30:34|
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輪島朝市
店を出しているおばあさんやおじいさんに
声をかけられてふれあいながらの朝市散策。
魚や蟹、地元の野菜や民芸品等見て歩くだけで楽しいですね。


おばあちゃんと話しながら家内は
手作りの小さな草鞋を買いました。


白米の千枚田
昼間、この場所からだけの見学
面白みの無い写真になってしまいました。
今年はこの千枚田のお米は「復興米」と名付けらて
被災地に送られるそうです。
小泉元総理がここを訪れた時
「絶景だ!絶景だ!」と言った年は
「絶景米」と名付けられたそうです。



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- 2011/05/26(木) 05:30:15|
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能登北陸の旅3日目
能登半島一周しました。
能登島に掛かる能登島大橋
車窓より。

旧福浦灯台(きゅう・ふくうらとうだい)
1 日本でいちばん古い木造灯台。
2 1608年(慶長13年)に日野資信が持ち舟の安全をはかるため断崖上でかがり火を焚いたのが始まり。
1910年(明治43年)に旧福浦村営の灯台になるまで、日野家代々の手で守られてきた。
中央上側、白い建物に黒い屋根
車窓より。

能登半島屈指の奇岩景勝地
「巌門」
よくドラマの撮影に使われているようです。



この巌門の海岸で死体が発見されたドラマを見たような気がします。


観光船も運航されています。

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- 2011/05/25(水) 05:30:52|
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一度は訪れたかった世界遺産・白川郷
萩町合掌造り集落です。
ここは観光村ではなく普通の生活の場所です。
観光バスは17時までに駐車場から出なければなりません。
ツアー間に3回集合写真を撮りましたが
ここで撮った集合写真だけ購入しました。
合掌造りの火災予防のため消火栓から一斉に放水している写真が
台紙に使われているからです。
憧れの合掌造り

国重要文化財「和田家」

中も見学できますがここで普通に生活されています。
囲炉裏端で焼き魚が食べたくなりました。

中2階があって屋根裏になります。

大きな梁、構造が良く分かります。

大きな柱と縄で結ばれた状態
縄の結び方が凄いですね。

別の場所の合掌造りの家

普通に田植えの準備をされていました。

ここは美術館になっています。

合掌造りの夕暮れ。

見学時間が短く村全体を見下ろすような高台までは
いけませんでした。
2日目はこれで終わりです。
明日からは能登半島一周になります。
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- 2011/05/24(火) 05:30:18|
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