ニセイカウシュッペ山です。
アイヌ語で「断崖絶壁の上にある山」の意味があります。
大雪連峰と層雲峡の峡谷を挟んでそびえる山です。
層雲峡の柱状節理の断崖の上にある山です。
中央なだらかな山頂がニセイカウシュッペ山、
その右の稜線のコブが大槍、
その下の明確な三角錐の山が小槍です。
登山は左から右にかけてのなだらかな稜線を登って
大槍を越えてニセイカウシュッペ山の山頂になります。
昔、一度登山しましたが
登山口で部下の女性に偶然会って一緒に登ったことがあります。
山頂でお湯を沸かして、いれてくれたコーヒーは美味しかったですね。
小槍と稜線
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- 2009/05/26(火) 06:00:00|
- 北海道の風景
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